「薬局経営という仕事を本業にする人々」を応援し、薬剤師の夢を実現させている学院です。
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松江満之プロフィール
松江満之

松江満之
(株)赤ひげ総合研究所 代表取締役

(株)赤ひげ総合研究所グループは、ヘルスケア市場の経営を専門に研究しているシンクタンクです。昭和46年から、医薬・医療・介護の市場に特化して、さまざまなコンサルティング活動や調査をやってきています。

松江満之が薬剤師と中小企業診断士の両方の資格をとり、高度経済成長する昭和の時代の新しい経営コンサルタントの道を切り拓いていきました。最初は、製薬会社や大手のチェーンなどの大企業の仕事が中心でしたが、日本のバブル期の異常を感じた頃から零細企業や中小企業の指導に重点を移しました。

ドン底に苦しむ企業のサポートに全力をあげているうちに、蘇った薬局の数が全国各地にドンドン増えていきました。弱小薬局が蘇生して元気になる感動こそが、経営コンサルタントという厳しい仕事を本業にしてこられた大きな理由のひとつです。

独立当初は、指導がうまくいかないことが多かった。そこで、製薬会社や大病院やドラッグストアチェーンに勤務して、実務を深く身につけるために必死で働きました。病院労組の委員長やチェーンストアの役員にもなり、労務・財務にも強くなりました。
店舗の設計デザインは、独学で学び、世界各地の店舗設計を学ぶために写生を繰返しました。設計をした薬局の店舗は、非常に多い。

松江満之は、65歳になった時に「仕事を減らしたいので、勝手を申しますが選ばせていただきます。」と関係先に連絡しました。そして今は、70歳代になったので、「更に、仕事を選ばせて下さい。」と連絡をしています。
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